麻酔が効いていると、口の中の感覚が鈍くなります。
そのため、誤って食事をしてしまい、ほっぺたや唇を噛んでしまっても痛みを感じないため、出血してから気付いたり、熱いものを食べて火傷をしても気づかなかったりと、危険な事が多くあります。
麻酔治療を行う際は食事の時間を調整される事をお勧めします。また、麻酔の切れる時間は大体2〜3時間ですが、個人差がありますのでお気をつけ下さい。
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